「ベストカー」デザイン水かけ論読みました

ベストカー「デザイン水かけ論」読みました。

今回は、日産「エクストレイル」。

清水氏、前澤氏ともに、60点代。

海外で、大きな「デュアリス」として売るために作ったため、日本らしい情緒がなくなったと、清水氏。

前澤氏も、ライト、グリルなど部分的には、良いところもあるが、全体の「カタマリ」としての主張がないからダメだとのこと。

サラリーマン的なデザイナーが、「セダンの感じも入れて作りましょう」とか言って作ったのだろうと、会議の様子まで妄想して、辛口なコトを言ってました。

(前澤氏は、三菱の「アウトランダー」は、やはり好きみたいです。対して、日産のデュアリスもダメみたい。)


確かに、前のエクストレイルは、武骨というか、ダサい感じが、味になってました。
(しかも、フルモデルチェンジしても、全く違いが分からなかった。デザイン料ケチってた?)

今回の新型は、清水さんの言うように日本市場を考慮してくれなかったのですかね。

今回のデザインが、数年後も色あせていないコトを祈ります。

(今回の水かけ論も、デザインの話は少なかったなあ。)



あ、たまたまホンダ「N1」乗りました。

慣れれば良いのかも知れませんが、うるさかったです。

昔乗ったライフの方が、静かだったような。

アイドリングストップは、初めて体験しましたが、どの車もあんな感じなのかな。

エンジンの始動と停止の微妙な振動が、気持ち悪い感じでした。

普通時のエンジンの振動と違って、始動や停止って、ちょっと大きくなって、健康に悪い気がしました。
(気がしただけです。)