小保方さん

「小保方さん、STAP細胞」、すごく話題になってますが、自分がお気に入りに登録している方々のブログには、この話題は皆無です。

(ソチ五輪で、「浅田真央選手」がコケた時も、猪瀬都知事献金事件の時も、佐村河内氏の事件の時も、その話題に触れる方は、ほぼいませんでした。)

さすがです。

そんな下品な話題には興味ないということでしょうか。

それだけで、尊敬します。

それでも、気になるのは、「小保方さんは、ウソつき」かということ。(下品です。)

会見で、
STAP細胞はあります。」
と答えていたシーン、あれを見ると、信じたくなります。

STAP細胞の「ある・なし」より気になります。


正直か、ウソつきかどうか分からない人に、

「あなたは、正直ですか?」
と尋ねても、答えは、必ず
「私は、正直です。」
と正直者もウソつきも答えることになります。
パラドックス
真実は出ません。

だから、いろんな意見・憶測が出て来る。

見方によっては、
「小保方さんがウソをつく理由がない」。

また、「小保方さんは、理研や共同研究者に、迷惑がかからないように配慮しているから、ハッキリした証拠を出さない」、
「真似されないよう、大事なコトは隠して当然」、

「小保方さんをウソつき呼ばわりして、もしSTAP細胞が再現可能と証明されたら、どうしよう」、なんて思い、意見を躊躇する人もいるかも。

ガリレオ・ガリレイ」の地動説のように、いつの時代も、新説は受け入れがたい、とか。

もし、小保方さんが、正直者なら、本人にとって、大変な迷惑です。
自分を正直者だと証明するのは、すごく難しい。

でも、小保方さんがウソつきだったら、かなり「タチの悪いウソつき」かも知れません。
回りは、ウソだと言っても、本人の中には、一貫した理屈がある、そんなタイプもある。
始まりは、小さなウソとは言えないウソでも、徐々に大きくなるウソのように。

自分は、政治家とかウソをついても許せる気がするし、小保方さんがウソつきであっても良いと思います。
実験が間違っている可能性もある。

こういう状況に陥った場合の対応について、「ルール」があったらいいなと思います。

あ、テレ朝日に、パワーポイントないのかな