「江」最終回

大河ドラマ「江」最終回、見ました。

向井理さんが、好きで見ていましたが、突然の最終回というか、もう最終回なのか、という感じでした。
今日の最終回は、時間延長もありましたが、2話以上に分けてもいい位、内容が多く、駆け足な印象を受けました。
(また、反対に、このままサラリと終わればいいのに…というところもあったような…。大河の最終回は、回想が沢山あって、こんなヒトやこんな出来事があったなあっての(自分自身が一年頑張って見たなという感慨?)を感じさせてくれるとうれしいです。)

江の娘、和(まさ)が、後水尾天皇のお嫁さんに行く話がありましたが、姉妹の珠(たま)は、加賀藩の前田家に嫁いでいるし、そこの話も、けっこう面白い気がします。(もっと政略結婚な感じなんだろうな。)

大河ドラマは、秀忠と江など、歴史上の人物が登場しますが、基本「現代劇」なので、分かりやすく面白い反面、本当はどんな風だったのかななんて、思います。

とにかく、良かったのではないかな、という感想でした。