「シャーロック」シーズン1「ピンク色の研究」観ました

「シャーロック」シーズン1「ピンク色の研究」観ました。

イギリスBBC製作。

一作目です。
(観る順番がバラバラですが。。。)

面白かったです。

原作の「緋色の研究」と同様、シャーロック・ホームズジョン・ワトソンの出会い・登場の話です。(現代のロンドンです。若い2人です。)

ストーリーは、ロンドンで、薬物による自殺が続きます。

それを、「世界で唯一のコンサルタント探偵」(と自称している)シャーロックが、殺人事件と断定、捜査する話です。

冒頭で、軍医のジョン・ワトソンが、戦場で受けたトラウマで、足を引きずっています。
お金にも困り、ルームシェアをすることに。

そこで出会うのが、シャーロック・ホームズです。
頭が切れ、ワトソンの素性を初対面で、見抜きます。

ですが、周囲のヒトから、シャーロックは嫌われています。

女性巡査部長からは、「シャーロックは、事件に興奮する異常者で、いずれ犯罪をする。近付かない方が良い」とジョンは、忠告を受けます。

その後、ジョンは、謎の男に拉致され、シャーロックの情報を知らせるように脅されるなど、なんか散々な感じ。。。

しかし、ジョンは、シャーロックと行動を共にします。

推理モノですが、友情の話でもあります。


肝心の謎ときも、面白いです。
(90分の十分な長させいか、他の話もそうですが、最終的に、シャーロック達も事件に巻き込まれます。)