20230826自作PC(組み立てPC)備忘録
パソコンの組み立て素人です。(初めて組みました。)
間違っていたら。すみません。(自分用のメモです。)
購入~組み立ての備忘録です。
【購入】
パソコン工房様で購入。(親切に対応してくれました。購入日以前に聞きに行ってます。感謝。)
************************************
品名・型番 価格 詳細・仕様
CA-1J5-00M1WN-01 7,980 ミドルタワー型PCケース
Versa H26シリーズ
TK-FDM106MBK 3,380 無線フルキーボード&マウス
KRPW-BR550W/85+ 7,670 電源ユニット
80PLUS BRONZE取得 ATX電源 550W
550W
13th Gen & 12th Gen および next gen Intel® Core™ Processors (LGA1700)
7+1+1 電源フェーズ, Dr.MOS for VCore+GT
DDR4 5333MHz (OC)
2 PCIe 4.0 x16, 1 PCIe 4.0 x1, 1 M.2 Wi-Fi 向け Key E
グラフィックス出力オプション: HDMI, DisplayPort
Realtek ALC897 7.1 チャンネル HD オーディオ Codec, Nahimic オーディオ
ASROCK
12Mキャッシュ
最大4.5GHZ
W4U2666CS-8G 3,780 メモリ
CFD Standard DDR4-2666 デスクトップ用メモリ 2枚組 8GB
容量:1000GB 規格サイズ:M.2 (Type2280) インターフェイス:PCI-Express Gen3
タイプ:Micron 3D NAND 読込速度:3500MB/s 書込速度:3000MB/s
m.2 SSD
メーカー:crucial gen3なので最新型ではない
HAJ-00094 17,980 OS
15か月分
RU2-00070 14,900 アプリケーション
1年間・サブスクリプション
**************************************
ゲームに使うのではなかったので、グラフィックボードなどなしです。
「安く、簡単に組みたい」という構成です。
(DVDドライブなどなし。CPU性能もそこそこ。ケースは大き目。CPU電源ケーブルは長め)
余り前のことですが、マザーボードとCPUは合うものを購入。
メーカーだけでなく、世代(チップセット)も確認。(ソケット形状なども世代ごとに変わっているかも。
【組立】
windowsなどのOS・ソフトのインストール前までの本体組立時間は、半日程度でした。
おおまかな工程
(1)マザーボードにCPU取付
反省:
CPUのリテールクーラー取付時、ファンの電源もマザーボードに差すのですが(右上)、
ケーブルがギリギリ届く感じになってしまいました。
中には、ケーブルが引き出せる種類のものもあるようですが、できなかったです。
(他にも設置の仕方など事前に説明等も確認すべきでした。)
(2)マザーボードにメモリ取付
注意:
2枚差しなので取付スロットに注意。説明書に記載あります。
(3)SSD(m.2)取付
感想:
m.2のスロットにセットしてドライバーで固定するが、
後で、ケースにマザーボードを取り付けるのに、一度外すかも・・・。
(4)ケース内部(ケースにマザーボード取付)スペーサー取付
感想:ケースとマザボがくっつかないようにする「スペーサー」は、何個かはすでに、
ケース内部に設置してあった。
今回、MicroATXだったので、ケース内部の記号に合わせて追加。
(確か上記のSSDの直下にもあったが、もしかしたら付け忘れたかも。)
(5)ケース裏面(ケースにマザーボード取付)IOパネル位置確認
感想:
今回のマザボは、IOパネル一体型だったので、位置決めは簡単でした。(初めてなので比較できないですが。)
(6)ケース内部(ケースにマザーボード取付)ねじ止め
感想:
ねじはミリネジ、インチネジがある。(ミリネジは山のピッチが細かい。)
さらに、インチネジは、電源ユニット取付用など2種ある。
(7)ケース内部(ケースの裏面ファンの電源を差す)
(8)ケース裏面(前面からのケーブルを回す)HDAUDIO USB2.0
(9)ケース表面HDAUDIO USB2.0のコネクタに差す
感想:この辺の配線の取り回し・順番は、やりやすいやり方でいいと思います。
(10)ケース裏面 POWERSW POWERLED RESETSWなどのケーブルを回す
(11)ケース表面 POWERSW POWERLED RESETSWなどのコネクタに差す
注意:
ピンヘッダは細かいので、注意。LEDはプラスマイナスがあるので注意。
感想:
このケースのHDDLEDは、赤色のようだ。アクセスの度に赤く点滅するので、気になる。
(12)ケース裏面 USB3.0のケーブルを回す
(13)ケース表面 USB3.0のコネクタに差す
感想:
上記までが各パーツの接続配線。以降、電源の配線。
(14)電源をケース下部に仮置き
(15)電源コネクタ8pin左上(CPU電源)にケーブルを差す
電源コネクタ24pin右(マザーボード電源)にケーブルを差す
(16)電源をケースにねじ止め
使わなかった電源ケーブルは、ケースのあまった箇所に収納
(安いのを買ったので取り外せない。)
その他配線は、結束バンドで整理
コンセントのケーブルを差す
(17)モニター、キーボード、マウスを接続してスイッチオン
(18)BIOSで動作確認(組み立て終了)
(19)残り作業はwindows等のセットアップ
その他(その後):
購入したマザボ自体にLEDがあり、電源を切っても電気がついているので、
BIOS設定で消えるように直した。