ジョジョの奇妙な変遷
前回、
「8部、スタンド以外の能力が出てくる。
壁の目のくっつける能力とか、ロカカカの実の等価交換とか。石化する病気も環境に存在する能力かも。
今までも、弓と矢とか、あったけど、スタンド能力に関係していた。
8部の、「環境に存在する能力」は、スタンド能力とは、別物と思える。
環境に存在する能力は、何が目的で、なんのためにあるのか分からない。
個人のスタンド能力とは明らかに違う。
(1スタンド=2能力=2特徴)/環境能力」
と書きました。
今回、
もしかしたら、環境能力=環境スタンドと考えているもののひとつ「壁の目」は、仗世文と吉良吉影の影響の影響なのかなと思いました。
仗世文と吉良が、攻撃を受けて、瀕死の時に、ロカカカの実を食べて、等価交換。
その最中に、津波が襲った場合、その等価交換で、仗世文のひっつける能力が、「土地」に宿ったとは考えられないか。
壁の目の「2つのモノをくっつける能力」の誕生。
さらに、壁の目は、仗世文に等価交換された石化現象を受け、目と呼ばれる穴が、出来たのではないか。
壁の目により、仗世文と吉良が、くっつき、定助誕生。
仗世文は、波に呑まれる幼児体験もあるので、仗世文の意識が、土地を守る壁を作ったとしてもおかしくないのかも。
(けっこう、仗世文、吉良、定助のスタンド能力は、曖昧なので、壁の目の能力と似ていないこともないと思います。そこにロカカカの実の力が、掛け合わされる?)
でも、そうするとしても、東方家が、岩人間に恨まれている理由が、
分からないままになる。
定助の記憶がない理由も分からない。
そうなると、「歯形」の主が、次のカギになるのかな。