年末調整平成30年の

平成30年の年末調整で先の話だが、ややこしい。

年末調整説明会に早めに行って聞いてみたがまだ不明な点が多そう。(一年後の年末の話だから仕方ないか。)

源泉徴収簿で配偶者控除が一般か老人かの区分が源泉控除対象配偶者になった。
(源泉控除対象配偶者はおそらく例月の源泉控除の時に使用する概念でしかない。)
担当の人も一般か老人の区別は必要と言っていました。

また、配偶者特別控除の金額欄も配偶者(特別)控除になって、その下欄の扶養控除、障害者控除とも別書きになっている。

このせいで給与支払報告(徴収票)の様式が変わらないなら、給与支払報告書そのまま転記はできない。
(ここも担当者に聞くと変わるのか分からないとのこと)

配偶者の所得38万円前後で区別される末配偶者控除配偶者特別控除だが大きな違いは障害者控除がつけられるかか?

配偶者の所得の計算式(配偶者控除の申告書用紙(サンプル)の裏面)は今までの計算と同様か?(試すと結果同じになった)
(これは担当者に聞くとそれでいいような話だった。)

まぁ、担当者も29年の年末調整で時間がないからまだ読み込んでないのかも知れない。

「自分で申告源泉徴収」などどのように変えて来るのかを参考にするしかないなあ。