「シャーロック」シーズン2「ベルグレービアの醜聞」観ました

「シャーロック」シーズン2「ベルグレービアの醜聞」観ました。

イギリスBBC製作。

シーズン1は観てません。

でも、面白かったです。
(でも、人間関係とか理解しにくいので、シーズン1から観れは良かった。)


原作シャーロックホームズの冒険「ボヘミアの醜聞」からの話ですが、舞台は、現代で、登場人物とシャーロックホームズもワトソンも若者です。

ワトソンは、元軍医ですが、ホームズの活躍を書いたブログをつづっています。

シャーロックホームズは、興味のない依頼は、断ります。

大した事件でない場合は、自分で現場に行かず、ワトソンにSkypeで、映像を送らせます。
(奇人ぶりは原作みたいなのかな。)

ベーカー街や大家さんのハドソン夫人など、色んな設定も楽しいです。
(よく知らないけど、マイクロフトという、シャーロックの兄が出て来て、かなり怪しいです。)

今回の話は、アイリーンアドラーという上流社会や、国の高官を相手にする娼婦に関する依頼でした。

アドラー切れ者で、シャーロックと対等に渡り合います。

ストーリーは、原作とは、全然違うと思います。しかも、派手なアクションもないし、サスペンスもありませんが、映像も話のテンポもスタイリッシュです。(そういう感じ)

「デクスター」以来、ハマりそうです。