「シャーロック」シーズン1「 Blind Banker(死を呼ぶ暗号)」観ました

「シャーロック」シーズン1「 Blind Banker(死を呼ぶ暗号)」観ました。

(コレ、2話目です。)

面白かったです。

原作で近い作品は、あるのかな?

(暗号つながりで、「死の谷」?全然違うか。)

コナンドイルの色んな作品の要素を取り入れたオリジナルってところでしょう。


ストーリーは、シャーロックの大学時代の同級生からの依頼。

彼の勤める投資銀行のビルに、何者かが忍び込み、黄色のスプレーで、謎の記号を壁に残した。
その犯人とセキュリティの盲点を探して欲しいという内容。

(私生活では、ワトソンが、就職活動。
診療所に医者として採用されます。)


シャーロックが探っていくと、アジア方面担当の銀行マンが、自宅(一応、密室?)で殺害されているのを発見します。

その後、中国によく渡航する雑誌記者も殺害されているのが発見されます。

シャーロックは、2人が、中国から何かを密輸する組織に属していたと推理。
ペンキスプレーの記号の解読を行います。

結末は、あっと驚くもの…ではありませんが、ストーリー中、敵の組織に襲われるなど、あきない感じです。中国の裏組織が、中国サーカス団として、来国しています。

(私生活で、付き合いが始まりそうだったワトソンの女友達も、(シャーロックのせいで?)殺されかけます。)

シーズン1だからか、あまり大胆な展開とかはありません。