電気を売る?

家庭で太陽光発電をして、余った電気を売る「売電」というものがありますね。
「売電」する場合、家庭に「売電メーター」を別に設置するそうです。
なんか、電気を売る(家で発電して送る)って、イメージが沸かないです。(…時代遅れのコト、言ってます。(汗))
電気は、「電線から家庭」へ、水が「上流から下流」へ流れるような感じに思っていたのに、従来からのインフラ(送電システム)で、そんなことができるんすね。
「逆方向も可」ってのが、素朴に驚きです。

(電力会社間での電気の融通も物理的には簡単にできるんすかね。)

でも、「回転寿司」みたいに、大きな流れる方向は、決まっていて、自分の家で、発電した電気は、お隣さん家で消費されるんでしょうかね。
まあ、電気は電気なんで誰の発電かはいいんですけど。