ジョジョリオン UJ1月号

1月号ですが、「ぬいぐるみ」と「ロボット」、どっちが好きか、選ぶところがありますよね。
…「ぬいぐるみ」好きだと、「ヤンキー」的な人間だとのこと。
(その後に、ヤンキーは、「車内は、土足禁止」という話が続きます。)
この心理テストに大した意味はないのだろうとは思いますが、印象に残りました。

ロボットだと、「オタク」的な人間てコトですかね。
(対象が、「ぬいぐるみ」と「ミニカー」だと、どうだったんでしょう。…これだと、「男の子・女の子」に分かれるのか。)

定助は、「どっちかと言うと、ぬいぐるみ」派でしたが、結局、オヤジさんが、「ヤンキー」、作者の荒木先生も、「ヤンキー」と分かった気がします。(オヤジさんは、「ねぶた」とか「だんじり」とか祭りが似合いそう)

SFもアイザック・アシモフ小松左京マイケル・クライトンみたいな「科学派(ロボット派)」と、フィリップ・K・ディック筒井康隆スティーブン・キングみたいな「日常生活派(ぬいぐるみ派)」に分かれるかも。

さて、第1巻が発売された、タイトル『ジョジョリオン』ですが、その意味は、「ジョジョ一族」みたいな気がします。
(インディア「ン」とか、アメリカ「ン」みたいな「ン」。「リオ」は知らん!)

大家族で戦うのかな。(昨日、11人家族の「石田さんち」の番組見たせいか…。)

コミックのタイトル文字が「明朝体」なのも気にかかりますが、文字の中に模様を入れるなら、明朝体が良いという感じか。