4色ボールペンの緑

ラジオで、4色ボールペンの緑色の話をしていた。
基本の色は、「黒、赤、青、緑」だが、その中に、なぜ、緑色が選ばれたのか、メーカーに聞いてもはっきりしないらしい。
(ただ、黄色なんかに比べて発色が良い、色写りが良いから、入っているというのが、有力な説らしい。)
しかし、4色ボールペンの緑色は、いつ使えば良いのか。
書き分けるにしても、
黒…「普通」の文
赤…「注意」の文や「プラス」の文
青…「マイナス」の文
なんて書き分けることができるが、
緑…??
何だろうか。

以前、僕の隣りに座っていた人は、メモに緑色を多用していた。
(何か意味あったのか。)

あ、スケジュール帳で、「仕事」は、3色、「プライベート」は緑色とか、

すでに3色できちんとまとまって書いてあるものに、後から、第4の意見を区別して書き込む場合とか、
あるか。

…ということは、緑は、黒、赤、青、とは、別のレベルで使うとか、メタレベルなどで使われるべきなのかもしれない。

緑色を使う事は、高度な技術であり、緑色は、ある意味、エラいのかも。(緑色を無駄に余らせるのは、自分の思慮の無さから来ているのかもしれない。)