ペイント備忘録1

ペイント備忘録1

Windowsについているペイントの備忘録です。

以前と挙動が変わっている気もしている、こちらは素人です。
windowsのバージョンは20H2です。)


(1)
画像をトリミングして、印刷しようとすると、
小さいまま印刷したいのに、A4サイズの幅全体で印刷されてしまう。

→ファイル-印刷-ページ設定
の「拡大縮小」の「合わせる」にチェックが入っているせいです。
「調整」にチェックを入れます。
(なんでだろう。写真などで、トリミングして、サイズを大きくしたいを優先したのかな。)

(2)
画像の角度を90度以外で回転させたい。

→「ペイント3Dで編集する」
-2D図形で
ctrl+aで全体を選択すると、上に回転できるアイコンが出る。

(よく分からないが、ペイント3Dで開くので、ペイント3Dで改めて画像として保存もできるし、元のペイントでも上書き保存できるようだ。
(ただしペイント3Dで保存した上で。))


(1)の続き・・・ファイルタブには、「印刷」以外に「プロパティ」があり、
その中に「イメージのプロパティ」がある。

「イメージのプロパティ」はキャンパスの大きさとか関係あるようだ。
ホームタブの「サイズ変更」をすると、「イメージのプロパティ」の幅や高さは変わる。

この「イメージのプロパティ」と印刷の「ページ設定」がうまくいかないと希望どおりに印刷されないようだ」。
(ややこしい。)

(1)で、「拡大縮小」を調整にしたが、これでうまくいかない場合もある。
サイズ変更で、キャンバスを大きくしてしまい、拡大調整してもうまくできない場合もある。
(ちなみにデフォルトで拡大縮小は「合わせる」になるようで、キャンバスのサイズを大きくしても印刷サイズが変わらない時は、「合わせる」になっているかも。)

「キャンバスのサイズ」(イメージのプロパティ(幅・高さ))がおかしくなってしまったら、
印刷のページ設定をあえて「合わせる」にして、余白部分を調整すると、希望の大きさに印刷できるかも。
(結局、一番うまい方法は不明・・・)


(2)の続き
「ペイント3Dで編集する」の前に、選択していると、選択部分だけで、ペイント3Dのキャンバスが作成される。
未選択なら、元のキャンバス全体で、ペイント3Dのキャンバスが作成される。

 

追記:
「イメージのプロパティ」(幅・高さ)を直接変更しても、印刷されたもののサイズは変わらない。
「サイズ変更」で変えると、印刷されたもののサイズは変わる。

 

なんとなくだが、用紙より小さいものは「サイズ変更」で大きくして印刷。

用紙より大きいものは、印刷のページ設定を「合わせる」にして、余白部分を調整すると、希望の大きさに印刷できるかも。