エクセル2016でパワークエリやってみる備忘録7(20210815 備忘録1の訂正・ピボットテーブル メジャーDAXについて)
素人です。
すごい訂正あり。(すみません)
以前、
エクセル2016でパワークエリやってみる備忘録1
やってみてはまったこと:
データモデルがファイルを再度立ち上げるとなくなっていて、ピボットテーブルがただのテーブルになってしまう。
と記載しました。
まったく分かってませんでした。
この時は、
「データモデルとDAX(メジャー)が肝な気がするので、
エクセル2019で同じようなことを試してみたい・・・」
とエクセル2016のせいにしてましたが、
同じ方法でメジャーを2019で作っても、ダメでした。
原因は、自分のデータモデルの使い方でした。
間違い:
テーブルを指定し、挿入からピボットテーブルを作成
この時にデータモデルを使用にチェック
正しい:
テーブルをパワークエリで読み込む。
この時に、データモデル使用にチェック
その後、新シートの何もないところで、挿入からピボットテーブルを作成
この時に、すでに作成してあるデータモデルを使用する
こうしないと、ファイルを終了し、再度立ち上げると、
間違いの方では、ピボットテーブルに使用するための元のデータモデルがなくエラーになると思われます。(?そうかな??)
(シートのテーブルから作ったのが誤りではある。)
正しい方は、ピボットテーブルに使用するための元のデータモデルがあるので問題なし。
なお、数字の更新は、本当の最初のデータを直し、クエリを更新させる必要あり。
クエリを更新すると、ピボットテーブル(パワーピボット)も自動更新されます。
2016と2019で試したが、結局、同じ挙動でした。
本では「Excel パワーピボット 7つのステップ・・・略」のP58やP116あたりが参考