2019年5月からの元号の変更 エクセルでの念のための対策案

素人です。

2019年5月からの元号の変更 エクセルの場合
(~マイクロソフトのパッチを当てればいいだろうが、もしもダメだったら~)

元号が変わることで、データの日付表示が対応できるか気になります。

で、考えたことの備忘録。


(1)ネットで、他の方の記事を見ていていいなと思ったのは条件付き書式で新元号の書式を設定するやりかたで(平成1年を平成元年に表示する方法)、それを今回の2019年の元号変更に実際に当てはめると、
20190430までは「ggge"年"m"月"d"日"」
20190501以上20191231以下は「"新元号1年"m"月"d日」
20200101からは「ggge"年"m"月"d"日"」
とすれば、とりあえず2020年まではパッチがなくてもいけると思う。

(2)上記はセルを増やしたりしない工夫だが、セルを増やしてもいいなら、数式でも行けると思う。(下記は1列追加する例)
IF(AND(R5>=43586,R5<=43830),"新元号"&YEAR(R5)-2018&"年"&MONTH(R5)&"月"&DAY(R5)&"日",TEXT(R5,"ggge年m月d日")
R5セルの日付を2019/5/1と2019/12/31をシリアル値で判定して、S6セルに表示させる。(この場合S6セルの新元号の日付はは日付(シリアル値)でなくなるので注意)

(3)VBAの場合
Format(TextBox3, "ggge年m月d日(aaa)")
なんて使っている場合は、formatをやめて、和暦を西暦にするかな。(実際に西暦にした)


あと・・・
(1)だけど、オフラインPCでパッチをずっと当てない場合は毎年条件付き書式をを加えればいいか・・・

まあ、マイクロソフトさんがすぐにパッチをくれるだろうからあまり気にしないでおこうかな。