ベストカー「デザイン水かけ論」読みました。
今回は、「ハリヤー」。
前澤氏、50点代。
清水氏、70点代。
点数あまり高くないです。
でも、けっこう売れているみたいです。
個人的には、「ハリヤー」は、消滅して、レクサスの「RX」になったとばかり思っていたので、今、なんで発売されたのかなと思ってました。
レクサスは、高くて買わないけど、トヨタのハリヤーなら買おうというヒトが多いのかな。
デザインは、前澤氏が、「色々ごちゃごちゃつけただけ、主張のない「ヌエ」みたい」と言ってますが、清水氏は、「都会的なSUV」ということで、それなりの主張はあるとのこと。
実物は、見てないのですが、CMは、まさに都会のカッコいい若者向けですね。(実際は、アメリカ映画に出て来るような都会のカッコいい若者に憧れるヒト向けか。)
ソチオリンピックのスノーボードハーフパイプで、平野選手が活躍しましたが、ハリヤーのデザインは、「スノーボード」のデザインに似ている気がします。
スノーボードは、形が同じだけど、絵(ペイント)で、個性を出しているような。
ハリヤーも、形に個性がない、かもしれませんが、それなりの「パーツ」はついている気がします。
(スノーボードの競技者も、機能を追求した服装ではなく、おしゃれ?な服で競技してるし。形にこだわりがない?)
まあ、「ハリヤー」は、気にならないけど、ホンダの「ヴェゼル」はどういう評価を受けるのか気になります。
(なんか微妙な感じなので。)