サイバーテロ 漂流少女 読みました

サイバーテロ 漂流少女」(一田和樹著)読みました。

内容は、経産省の下請けをしたりするコンピューターのセキュリティ屋の「俺」が、ネット上で起こったサイバーテロと戦うストーリー。

あんまりタイトルの「漂流少女」に重点はないです。

著者に失礼かもしれませんが、良かった点は、完成度が低かった?ことです。
エンターテイメントなんですが、小説というより、映画の台本を読むみたいで、未完成な感じを受けました。

でも、そこが新鮮で良かったです。
もっと読んでみたい気がしました。