「ミザリー」読みました

スティーブン・キングの「ミザリー」読みました。
昔見た映画版より、小説の殺人鬼アニーは、頭が良いように感じました。(馬鹿だと思っていた、そのアニーの頭の良さに、主人公のポールは、抵抗する気力を失っていく。)
本(文庫本)が、かなり厚く、このページ分、主人公のポールは、拷問されるのかと思うと、「うーん」と思いますが、最後に反撃をするところは、すこし、カッコいいかも。
人を傷付けるシーンは、無慈悲で、迫力です。