「デクスター シーズン2」観ました

「デクスター シーズン2」観ました。

面白かったです。

マイアミの警察で、鑑識を行なうデクスター・モーガンは、シリアルキラー

殺人を行なう時は、部屋にビニールを掛けたり、獲物の頬を刃物で切って、血液サンプルを採取するなど、流儀があります。

「ヒトを殺したい。」その衝動で、今まで何十人も殺しています。

シーズン1は、「冷凍車キラー」と呼ばれる殺人鬼との対決が、メインのストーリーですが、シーズン2は、デクスターの殺してきた死体が、海中から発見され、追い詰められるというものです。(あ、シーズン1はダイジェストしか見てないので、機会があれば観ます。)

シーズン2前半の話は、殺人の衝動が抑えられないのに、刑事課のドークスがずっと監視しているために悶々とする話。

後半は、死体が発見され、犯人は、警察署内にいるなど、追い詰められたり、育ての親「ハリー」の死の原因が、自分のせいだと分かったりするのですが、前半が特に面白かったです。
(後半は、ライラという悪女がストーカーっぽくデクスターに迫るのですが、緊迫感がなかった。。。?)

デクスターの妹デボラが、奔放で、20才も年上のFBIに恋したり、子持ちの恋人リタと痴話喧嘩したり、シリアルキラーも大変だな~とユーモラスな「デクスター シーズン2」でした。