「スターシップトゥルーパーズ3」観ました。
(2は、評判悪いので、パスしました。)
ポール・バーホーベン総指揮。
良かったです。
笑えました。
1のような壮快感はなかったです。
主人公は、1と同じジョニー・リコ(大佐)です。
ストーリーは、大雑把に言うと、人類の総司令官が、敵の親玉バグに思考を乗っ取られ、人類が危機に陥るという感じ。
途中、宇宙船が不時着し、総司令官たちが、惑星を彷徨うシーンがありますが、宗教を信じる、信じないとか、バグとの戦いに関係ないやりとりが続きます。
悪くはないですが、昔の「猿の惑星」の続編や「マトリックス・リローデッド」でも出て来る、なんとなくシュールな感じがあります。
少しダレます。
最後、「マローダー」というパワードスーツが出て来て、リコたちが、バグを一掃します。
そこが笑えます。
バグとの戦いより、宗教を信じるようになった軍人たちに笑えます。
原作とは全く違います。
1と3も観た感じは違います。
でも、どれも良い感じです。
(でも3は、一回観たらそれでいいか。。。)